お風呂の天井に生える気になるカビ! これで簡単解決♪

普段あまり見ることのないお風呂の天井。ふと見上げると天井にカビが!
なんてことありませんか?

お風呂掃除をする時って浴槽や鏡周りはしっかりやっていても天井って見落としがちですよね。

お風呂は湿度が高く密閉された空間なためカビが繁殖しやすいものです。
特に天井は普段の掃除で見落としがちになるのでどんどんカビが殖えていってしまいます。

カビが酷くなる前に定期的にお風呂の天井もお掃除を取り入れましょう。

定期的にカビ取りを行えば、一度に大変な思いをすることはなくなると思います。

そんな普段のお風呂掃除に取り入れられるカビ取りの方法をご紹介いたします。

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 1.準備するもの

☑クイックルワイパー
☑シート
☑塩素系カビ取り剤
☑掃除用手袋
☑ゴーグル
☑汚れてもいい服装(長袖・長ズボン)

 2.掃除をはじめる前の注意点!

お風呂のカビ掃除の際にいくつか注意点があります。
はじめる前にしっかり確認しましょう!

 2-1.しっかり換気!

カビを除去する際に使用する塩素系のカビ取り剤はとても強力なため吸い込むと健康被害が出る可能性がございます。
お掃除をはじめる前に窓をしっかり開ける、換気扇を回すなど十分な換気を心がけましょう。

 2-2.足場に注意!

天井のような高い箇所を掃除する際は足場に注意を払いましょう。
高いところでも届く長い柄付きのクイックルワイパーを使うことをおすすめします。
中には天井の4つ角が掃除しにくく椅子に乗ったり、浴槽に上ったりし掃除する方もいるようですがどちらも転倒の危険があるため決してやらないようにしましょう。
椅子は立ち上がるとガタガタしてとても不安定です。
もし届かない場合はしっかりと安定した踏み台を準備しましょう。
100円ショップなどでも売っているのでお手軽に手に入れることができますよ。

 3.掃除のやり方

それでは実際に掃除のやり方を見ていきましょう!
汚れてもいい服、手袋、保護メガネを装着しましょう。
しっかり身だしなみを整えたらお掃除開始です。

 手順1

クイックルワイパーにシートを2~3枚重ねて取り付け、塩素系カビ取り剤を染み込ませます。

塩素系カビ取り剤は天井に直接ふりかけないこと!
カビ取り剤が天井から垂れ、衣服や肌に付く恐れがあります。
塩素系の洗剤はとても強力です。汚れてもいい服や保護メガネを装着してるとはいえ、可能な限りリスク少なくしょう。

カビ取り剤は液状のものとジェルタイプのものがあります。ジェルタイプの方が掃除してる際垂れにくいためオススメです。

 手順2

カビ取り剤を染み込ませた柄付きスポンジを使って角からゆっくり押し付けるように塗っていきます。
この際もカビ取り剤が垂れてくるかもしれないので自分の真上にスポンジが来ないよう斜め上をめがけて塗り付けます。
天井全体に塗り終えたら5分から10分放置します。

 手順3

5分から10分経過したらシャワーを使ってしっかり洗剤を流し落とします。
その後クイックルワイパーでしっかり水気を拭き取ればお掃除完了です!
しっかり乾燥させないとカビの発生を早めてしまいます。
可能であれば毎日お風呂上りに天井の水気をとるようにしましょう。
それだけでカビの発生対策になります。

 まとめ

いかがでしたか。
お風呂の天井にできでしまったカビの解決法は理解できたでしょうか。
お風呂のカビの原因は天井からです。放置してしまうとカビがお風呂全体に広がってしまいます。
そうなる前に天井のカビを除去しましょう。
お風呂の天井のお掃除はは月に1~2回で十分ですが、頻度が少なくていいお掃除ほど放置しがちになっちゃいますよね。
月のお掃除のルーチンにしっかり取り入れてみましょう。
地道な取り組みが快適なくらしにつながりますよ。

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